女性のがん死亡率は大腸がんが1位です。40過ぎたら、一回は大腸内視鏡検査を受けましょう!
私の体験談と、お医者さんのアドバイスを交えてお届けします。大腸内視鏡、意外と楽勝よ!
▼下剤を飲むのがこわい人
私の場合は
検査前日:低残渣食(グリコ 大腸検査食エニマクリン)+ピコスルファート
検査当日:マグコロールP
で検査に挑みました。
下剤には大きく「ポリエチレングリコール」「クエン酸ナトリウム」の2種類があります。
ポリエチレングリコール系は基本的においしくないそうです。脱水になりやすいデメリットもあります。ただ、「モビプレップ」は最低1Lで済む場合があります。少量で済むのはうれしいですね。
クエン酸ナトリウム系の「マグコロールP」はポカリスエットみたいな味で飲みやすいです。が、洗浄度がイマイチとのこと。自宅洗浄では避けられがちだそうです。このデメリットを補うには前日の食事を検査食にする必要がありますが、自費になるので注意が必要です。
▼検査そのものがこわい人
鎮静剤を使ってもらえば大丈夫です!少しお金がかかっても確実に楽になるので鎮静剤を使いましょう。
▼お腹の張りがこわい人
この10年で技術革命が起こり、二酸化炭素を使って送気することで吸収が早まるため格段に楽になります。保険診療なら、二酸化炭素を使用しても空気使用しても同じ値段で済みます。
ちなみに、私が検査してもらって病院では拡大内視鏡の設備もあるそうです。高価な設備なので導入していない病院も多いようですが、こういうところに本気度が出るのでしょう。
「春の海」MUSIC : SOUNDMARCHE soundmarche.com/
短大卒業後、出版社、広告制作会社、BS系のテレビ局などを経てマーケティング関連業に携わる。現在は欧米の外資系企業に勤務。個人ではキャリア相談のサービスを立ち上げ、女性の背中を押す活動にチャレンジ中。
グラフィックデザイナー出身。2017年までネットイヤーグループ株式会社において、ウェブやアプリにおける戦略立案から制作・開発に携わる。主に、情報アーキテクチャ(IA)を専門領域として多数のデジタルプロダクトの設計に関わる。UXデザインの分野でも講師や執筆などがあり、2017年から日産自動車株式会社に参画。先行開発の電気自動車(EV)におけるデジタルコックピットのHMIデザインおよび車載アプリのPOCやUXリサーチに従事。2019年から株式会社ドッツにてスマートモビリティ事業推進室を開設。鉄道や公共交通機関における MaaS事業を推進。
不動産業界特化でWeb制作・システム開発をしている株式会社サービシンクの代表。1996年よりWeb制作に関わり、Webディレクター歴26年目。Webディレクターのノウハウを伝えるPodcastを毎週金曜日配信中。元プロの声優でもあり、Webクリエイター向けのセミナーなどでも積極的に登壇しています。
都内でWebサービスやモバイルアプリの画面を利用者に寄り添った設計をするデザイナー。
都内下町エリアにそっと住みながら、りこさんに負けない物欲を、ある程度の予算内で気ままな買い物でストレス発散する日々を送る。
Web業界のお友達からは古いSNSネームの名残で「えぃみぃ」と呼ばれることが多い。
東京在住。1996年より一貫してクリエイティブ職の人材育成・キャリア支援に従事。現在は、Webやゲーム、映像業界のクリエイティブ職に特化した人材エージェンシーに勤務。組織の研修プログラムを作ったり、社内のナレッジマネジメントを推進したり、最近は野生化していて、守備範囲にこだわらずに総合職として必要と思ったことをやるのを大事にしている。
東京都出身。舞台俳優・歌手。
2008年にシアタークリエ・オープニングシリーズ『青猫物語』で初舞台を踏む。
以来、ミュージカルを中心に多くの舞台作品に出演。大劇場から小劇場、アングラ、ライブハウスと、ボーダーレスに活動の場を広げている。
web やアプリのデザインを専門しているデザイナー。
デザインプロセスや仕組化に力を入れています。アプリや web サービスに携わるデザイナーが力を発揮するための環境作りが主な仕事です。セミナー、ワークショップといった講師業、ブログ、ポッドキャストなどのコンテンツ配信もしています。